売るとき・買うとき・骨董品を

骨董品買取店は信頼できるお店の見極めが難しいデメリットがある

持ち込むお店によって買取価格に違いが出る

骨董品買取のデメリットは、目利きの鑑定士がいる店を利用しないと損をする可能性が高いことでしょう。骨董品は年代が古いだけあって、きちんと知識を持っている人しか価値を判断できません。素材や年代に作家物かどうかで、骨董品はある程度価値があるものか判断できます。例えば茶碗や皿などは絵の描かれ方や色、使われている素材に落款や銘などを総合的に見る必要があります。作られた年代を判断したり本物かどうかを見極めたり、今どれぐらいの価値があるかを判断するためには、鑑定士が常日頃から勉強していなければ適切な査定額を出すことができません。骨董品を持ち込んだ買取店に、知識が乏しく本物をあまり見てこなかったような経験が不足した鑑定士しかいなかったら、正しい価値の判断がされないばかりか本物を偽物だと間違ってしまう可能性も出てきてしまいます。

目利きの鑑定士がいる骨董店に持ち込むことができたとしても、その店にあまり顧客がついていない場合や、十分な販路を持っていなければ骨董品が本物で歴史的価値のあるものだと判断されても、査定額自体は低くなってしまうことがあります。買取しても確実にさばける保証がなく、あまり高額を払うと買取店が損をする可能性があるためです。販路を十分に持っているかどうか、利用者は判断することが難しいです。いくつか買取店を巡って査定を受け、より高額な判断をしてくれたところに売るようにしなければなりません。骨董品買取店を利用するときは、複数のお店を巡り査定を受ける必要があって、時間をロスしてしまう点もデメリットといえるでしょう。