売るとき・買うとき・骨董品を

買取を希望するなら要チェック!骨董品の価値はこう決まる

保存状態を確認しよう

まずはお手持ちの骨董品がどんな状態で保管されているのかを確認しましょう。骨董品には制作されてから何百年の月日が経っているものも多く、どんな状態で保管されていたかによって、その価値も大きく変わってきます。磁器や陶器は経年劣化が比較的しにくい骨董品となるので、明らかに破損しているものを除けば、買取価格にも期待が持てます。反対に、掛け軸や絵画のような劣化しやすい骨董品は、買取価格が減額されやすいといえます。というのも、これらは保管場所の温度や湿度によってカビが付着していたり、色移りしていたりというケースが多いからです。

心当たりのある骨董品をお持ちであれば、早いうちにメンテナンスをしておいた方が良いでしょう。今からでも遅くはありません。日常的なケアがご自身でできないときは、専門業者に依頼することも可能です。

希少価値を調べてみよう

希少価値の高い骨董品には、どのようなものがあるのでしょうか。なかなか素人では分かりにくいポイントではありますが、大まかな価値は自分で確認することもできます。

最も重要なのは、その骨董品が市場にどれくらい流通しているかということです。流通が少なければ少ないほど、骨董品としての価値は上がります。次に大切なのが作者です。有名な作者の骨董品となれば、買取価格にも期待が持てます。ただし、注意したいのは、人気の高い作者の作品でも数が多いとやはり骨董品としての価値は下がってしまうということです。さらに、歴史的な価値があるかないかでも、買取価格は大きく関係してきます。たとえ作者が不詳で状態もあまり良くない骨董品でも、見た目で歴史的評価が高いと認められる場合には、高価買取が可能なケースも少なくないのです。